<   2010年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧

いけだたかし「ささめきこと 6」

 まりおママンの美声に聞き惚れてました。男性のステータスには×0.5補正をかける私が、ほぼ唯一まっとうに聞いている男性ボーカルのお母様。本物かどうかともかく、そう言われて納得する程度には声とかしゃべり方の癖が似ています。以前不覚にもまりおのうさみみモードでときめいてしまった私が反応しないはずがありません。秋想いのしっとり加減が大好きです。

いけだたかし「ささめきこと 6」
 5巻の終わり方がとてもやきもきさせられるものだったので、二人がどうなるかビクビクしていました。公園にいる風間のところに駆けつけたすみちゃんは本当にGJでした。さすがにこれ以上二人がすれ違う展開にはならないでしょう。
[PR]
by mizuao | 2010-03-29 22:35 | 漫画

まいたけ「大奥チャカポン!1」

 半年ぶりほどで腹筋してたら燃えたぎりました。始めの50回は左肩から入る捻り、次は右肩からというのが高校の時からの癖になってますが、身をひねる時に気管を空気が通り抜けてごおっ、ごおっいうのが大好きです。本来的には勢いよくやっちゃ効果はないんでしょうけれども。やってるうちに太ももにたまっていく疲労感がたまりません。

まいたけ「大奥チャカポン!1」
 マリみての頃から大好きでした。旧白現白の駄目さ加減に笑わせてもらってました。はブに手を出したのもこの方の影響です。
 設定はちょっと江戸まで、ノリははブな感じでしょうか。裏表紙によると「時は現代、ところはお江戸。乙女だらけの大奥に突然やってきた金髪少女・ソラ。その目的は「打倒将軍」!?」だそうです。まあ個性的な少女たちが、将軍ガン無視でキャッキャッウフフしてる漫画です。大奥がスール制とか夢の世界ですね。
 主人公のたまは苦労性のツッコミ役。相方のソラはスペックの高いアクティブな天然さん。さんざん暴走して主人公を振り回してくれます。子犬がじゃれあってるみたいでかわいいです。にやにやします。
 そして私のようににやにやしながら二人を見守ってるのが桜乃さん。黒髪長髪なお姉さんで、見た目的には一番好みです。中身はおっさんです。京都弁?なせいか、静留さんを思い出してなりません。まあ公式静留さんはこういう方向ではここまで壊れてませんでしたけれども。ツンツンな子に手を出しては噛みつかれてます。
 舞台が大奥設定なので、色々とそういう歴史ネタも混ぜられてるんですけど、ギャグ漫画なのでどこまで真実でどこまでネタなのか分かりません。そこも含め、ほどよいアホさ加減で楽しめました。
[PR]
by mizuao | 2010-03-16 22:54 | 漫画

貴志祐介「新世界より 上下」

 先週末は数年ぶりに高校時代の後輩と会ってました。元々ご近所さんで、小学校から中学校くらいまでは毎朝駅まで一緒に通ってました。私が出会った人間の中でも、上位3人には入る人懐っこい子です。しかし小さい頃の友人というのは、なにかと思い出したくない黒歴史を覚えているものです。お互いに。

貴志祐介「新世界より 上下」
 上巻読んでるときは、恩田さんの麦の海に沈む果実を思い出しました。閉鎖空間な町で、子供たちが学園サスペンスです。みんなが超能力を使える社会で、子供たちは教育委員会に管理されて生活しています。将来超能力を使って人を殺してしまうことのないよう、逸脱してしまった子供は不浄猫がニャー。まだ幼い主人公たちの間で囁かれている都市伝説が、ちゃんと伏線になっているのがいいですね。
 と、前半部分も楽しかったんですが、後半はバケネズミたちの活躍に心が躍ります。孤狼丸かっこいい。絶対的な力を持っていたはずの主人公たちが着々と追い詰められていき、どんどん話が加速していきます。落ちというか決着のつけ方はちょっと拍子抜けしてしまいましたが、なぜかスパイラルを思い出しました。ファンタジーなんですが、結構理詰めなんですよね。この世界観でもっと色々読んでみたいと思いました。
[PR]
by mizuao | 2010-03-15 21:47 | 本(著者カ行)

秋山はる「オクターヴ 4」

 今日は職場で大変悲しいできごとがあり、へこんでいます。

 今朝も職場のアイドル、Mさんへ挨拶を済ませ、爽やかな気分で仕事に入りました。最近忙しくて少し疲れ気味ですが、Mさんの笑顔があれば、それだけで今日も一日頑張ろうという気になれます。いつも明るい笑顔を絶やさない彼女は、職場でも話題の人気者です。今はまだ心の中だけでしかMさんに話しかけられないシャイな私だけれど、いつかは人前でも堂々と話しかけられる勇気を持ちたいと思います。そのためにも、早く一人前と認められるようにならなくては。……と、決意を新たにし、午前中は充実した時間を過ごしました。
 そして昼休み。昼ごはんの買い出しに外に出ようとした私が見てしまったのは……

 Mさんに親しげに寄り添う男の姿だったのです。

 私は衝撃の余り、その場に立ち竦むことしかできませんでした。しかし次の瞬間には、扉から走り出たのです。そうすれば、今見たものがなかったことになると信じているかのように。
 そして、コンビニでお気に入りの「男の大盛りネギ塩豚カルビ焼きそば」を購入しているうちに、次第に私の頭は冷えてきました。さっき見たのは、きっと何かの間違いに違いない。そして、この弁当を食べ続けている私の血圧がヤバいことになっているのも、何かの間違いに違いないと。
 しかし、そんな私を待っていたのは、残酷な結末でした。

 何度見返しても、何度見返しても、真希波(M)さんの隣に飾られているのは、碇君のフィギュアだったのです。
 
 いや、シンジ君も嫌いじゃないですよ。でも、私は絶賛マリアス推奨中なんです。いくら同志が全国推定5,6人程度しかいなくとも、マリの隣りはアスカのものと決まっているのです。こんなことなら、とっとと私がアスカを買って、さりげなくマリの横に並べとくんだったと思いました。そんなこんなで今日も私は元気です。

秋山はる「オクターヴ 4」
 マネージャーとしてついたアイドルの女の子に口説かれたり、大沢くんに告られたり、雪乃がもてもてです。そんな雪乃に次第に執着して、嫉妬心を持て余す節子さんが大変いい味を出しています。話自体は雪乃目線で書かれているんですけど、なんか節子さんの方が共感しやすいですねー。今まで自分の世界をしっかり持っていた節子さんが、次第に自分を見失っていく心の揺れ動きがよく伝わってきます。とはいえ、節子さんが雪乃に好きだ好きだとガンガン押して行っているので、表面上はとてもラブラブに見えます。この辺でずれを正さなかったつけが、連載の方の胃が痛い展開に回ってくるのですね。最終的にどう落ちをつける気か知りませんが、とにかく幸せになってもらいたいものです。
[PR]
by mizuao | 2010-03-02 23:32 | 漫画