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石橋健一郎「図解雑学よくわかる歌舞妓」

 やっとこさノーマルなお嬢様を倒して、フランちゃんウフフと思ったら、レーヴァテインに焼きつくされました。もうちょっと遊べるかな~と油断したとたんに、2連続抱え落ち。初見にしても、これはひどい。まあそもそもフランちゃんにたどりつく前に、2度ぱっちぇさんに返り討ちにされてましたが。

石橋健一郎「図解雑学よくわかる歌舞妓」
 歌舞伎のお勉強第二弾。次は体系的なやつにしようと思っておいて、図解雑学のシリーズを借りてくるのも、自分でいかがかと思いました。しかしこの前の新書と違って、こっちはヴィジュアル的にとても分かりやすかったです。舞台やら衣裳やら、カラー写真になるだけで、印象がぐっと強くなります。暫のひし形×2と、義経千本桜の錨の人とかが特に目に付きました。
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by mizuao | 2009-08-31 21:48 | 本(著者ア行)

誉田哲也「武士道エイティーン」

 マリアリな曲は数あれど、「星色夜空」は好きです。歌の歌詞とか全然覚えられない人間なんですが、これの歌詞は自然に頭に入ってしまいました。まりさの素直になれない具合と想いの強さが、私のまりさ像にぴったりなんですよね。一番の冒頭とか二番の冒頭とか、節々にうなずいてしまうところがあります。「よく間違えては怒られた 覚え難い 愛おしい名前」では、必ずマガトロンを思い出してにやっとしますし。幽霊楽団とか美鈴のアレンジも大好きで、着実に藤宮病になりつつあります。

誉田哲也「武士道エイティーン」
 
 戦う女子はいいですよね。夜中の1時近くに読み終わってバーニングして、気づいたら1時半まで自室で木刀を素振りしてました。次の日起きた直後吐き気と目まいに襲われたのはこれのせいじゃないと思いたいです。今若干右手が筋肉痛気味なのもきっと気のせいですね。
 16と17は比較的香織と早苗の二人に話が集中してたんですけど、今回は後輩とか道場の先生とか色々なところに話が飛びました。桐谷の話がかっこよかったですね。お兄さんの人知れぬ苦闘に気付いた先生の心情は想像するだけで切なくなれます。他人の自己犠牲で守られて、不甲斐なくて。厳格なイメージしかなかった先生の過去に、物語がさらに広がった感じがします。
 そして何より主役の二人が著しく公然といちゃつきすぎな気がします。フィルター持ちでなくてもそう見えるはず。試合後怪我で動けない早苗をお姫さま抱っことか、天然な人は怖ろしいですよね。防具付けた子を持ち上げる香織の筋力ってどれだけだよとも思いますが。あとお揃いのマスコットとかもやりすぎですよね、もう。怪我した早苗に剣道に戻ってきてほしくて、説得しようと嫌がってたマスコットを引き合いに出す香織がいじらしすぎます。お前が戻ってくるの待ってるとか、戻ってくるまで一緒に戦ってるとか、どこのはブかと。
 剣道の心理戦具合も楽しめましたし、是非現役ティーンズに読んでもらいたいシリーズです。
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by mizuao | 2009-08-27 23:17 | 本(著者ハ行)

山川静夫「歌舞伎の愉しみ方」

今の歌舞伎座がなくなる前に、一度は行っとくべきだと主張する母親に連れられ、歌舞伎を見に行くことになりました。中学日本史レベルの知識しかないので、あきらめて予習中。

入門書っぽいし信頼の岩波と思ったんですが、用語の連発は解説ありでもきついかったです。一冊読み通せば成立やら、演目やらもある程度把握できるんですが、エッセイというかコラムの寄せ集めのようになっているので、大系的に学には向いていませんでした。入門書と言うより、何回か歌舞伎を体験してから読むと、あれはそうだったのか、とか分かってちょうどよさそうです。
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by mizuao | 2009-08-26 22:56

平尾アウリ「まんがの作り方 2」

 海の見えるホテルでランチをしてきました。わりに格式あるというか古くからあるホテルの5階で、絶好のロケーション。桟橋に停泊する客船とか、橋×2とか堪能できました。窓際の席で、おいしい料理を食べて、まだ多幸感でいっぱいです。やっぱりある程度おいしいものを食べないと、生きる気力も湧きません。
 メロンと生ハムの組み合わせは好きなんですが、それプラス舌平目もよかったですね。メロンと舌平目の温度差が気にならないこともなかったですが、メロンの甘さと生ハムの塩っけは鉄板です。スイカに塩ふるとうまいのと同じようなもんでしょうか…。メインは眉かくしの霊を読んでて小鳥が食べたくなっていたのでウズラにしました。多分過去ウズラは食べたことなかったと思うんですが、そんなに癖は感じず、普通に食べられてしまいました。ただソースも結構こってりしてたんで、結構胃にきました。ソースがおいしくてパン食べまくってた私が悪いんですけどね。
 
平尾アウリ「まんがの作り方 2」
 バクマンの主人公達ががドロドロな世界で死ぬ気で漫画作ってるの見ると、こっちの二人がいちゃつきながら漫画描いてる緩さに癒されます。バクマンは実際に投稿しようと思ってる若人らの熱意を煽りそうですが、こっちは真剣に漫画を描きたい人の参考には全くならないでしょう。一応修羅場ってたり、人気なくて連載終わったりしてるんですが、緊張感がどこにもありません。素敵です。
 そもそも漫画を描こう→今人気なのは百合漫画→じゃあ自分も百合れば百合漫画が描けるんじゃん?→ちょうど告ってきてる子がいるから付き合おうか。というのが出だしな時点で、主人公の行き当たりばったり加減がうかがいしれます。とはいえ、もう2巻では付き合って一周年になっているようで、なんだかんだでナチュラルにいちゃつくようになった主人公たちに、にやにやしっぱなしです。ほんと電車の中で読んではいけませんね。
 
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by mizuao | 2009-08-24 20:53 | 漫画

天野こずえ「あまんちゅ! 1」

 日頃はあまりコーラとかジンジャーエールとかの炭酸系は飲まないのですが、やつらとアルコールの相性は異常だと思います。この前の飲み会では、周囲がしっとりワインとか嗜んでいる中、一人でテキーラのコーラ割りを頼み続けてました。素直にキューバ・リブレでもいいんですが、ラムよりテキーラの方が好きです。
 今日は今日とてウイスキーのジンジャーエール割りを楽しんでます。ウイスキー自体はご近所の酒屋がつぶれる際に買った400円の叩き売り。ウイスキーのアルコールのパーセンテージから考えると、薬用アルコール並にお得な気がします。ジンジャーエールは最近車内広告とかをしてた、キリンのディアボロ。こちらもご近所のスーパーで98円でした。このジンジャーエール、何も混ぜないで飲んでも、風味があってかなりおいしいです。コカコーラのジンジャーエールとは違って、甘さはほとんどなく、しっかりしょうがの味がします。科学調味料くさい味のジンジャーではなくって、ちゃんとしたしょうがの味が。アマレットとか甘いリキュールに、甘いジンジャーエールをぶちこむと、甘党の私でもひくような代物ができあがりますが、これぐらいだったらちょうどいいかもしれません。

天野こずえ「あまんちゅ! 1」
 単行本を心待ちにしていました。しかし沖縄の話かと思っていたら、伊豆だったんですね。なんにしろとても癒されました。キャラクターから口癖から、あんまりARIAと変わらないなーと思わないこともないですが、この雰囲気が大好きです。ふわふわした主人公の明るさに救われます。ダイビングはさっぱりないので、これからてこと一緒に学んでいくのが楽しみです。
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by mizuao | 2009-08-12 20:25 | 漫画