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青木正博「美しい石のサイエンス 鉱物図鑑」

 音のコンパスは「True World」をやたら聞きまくってます。最近起きた直後に聞いてるのはだいたいこれ。もちろん「泡沫」とか「Eternal Story」も大好きです。

青木正博「美しい石のサイエンス 鉱物図鑑」
 化学は(も)さっぱりなので、化学式とか結晶の種類とかは全く理解できてません。でも写真がとても綺麗で楽しめました。岩塩の群青とか、輝安鉱の銀色とか色がなんとも言えません。もともと黄鉄鉱とかメタリックなものが好きだったんですけど、質感がかっこいいのです。持った時の重量感もいいですしね。
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by mizuao | 2008-10-23 23:21 | 本(著者ア行)

田中芳樹「アルスラーン戦記13 蛇王再臨」

 夕刊に、愛媛県出身の有名人は?という話題が出てました。そのコラムニストはホステス殺人の人を挙げてましたけど、愛媛と言えばもっと有名な人がいますよね。小さいのにパワフルな歌姫とか。最近のPVがやたらセクシーでかわいくて、この人ここまでかわいかったっけ?と頭を悩ませたくなる歌姫とか。

田中芳樹「アルスラーン戦記13 蛇王再臨」
 いくつか平行して戦記ものを読んでると、どの国が滅びたとかどの家臣がのし上がったとか、詳しい情勢がごちゃごちゃになります。特に刊行速度が遅くて、横文字が多いシリーズだと、もう手がつけられないことになります。まだパルスの武将だけなら覚えてるんですが、三つ巴四つ巴になってきてると、もう誰が誰だかさっぱりです。よって今回のハイライトと思えるエステルについても相当存在を忘れていました。アルスラーンに与えた影響はかなり大きそうなんですけどね。
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by mizuao | 2008-10-18 19:16 | 本(著者タ行)

秋山はる「すずめすずなり 1」

 東南アジアに旅行に行ってた親が、いろいろとお土産を持って帰ってきてくれました。現地のお菓子類に胸がときめきます。とりあえず今日はクレープ(ココナッツ風味?)に絹糸のような砂糖(綿あめの糸がもう少し太くなった感じのもの)を巻いて食べました。何で作られた砂糖なのか謎ですが、その辺の上白糖より糖度が低く、素朴な味わい。食感もめしょめしょいってなんとも独特でした。まだ砂糖の方は残っているので、週末にそば粉のクレープでも焼いて包んでみるのもいいかもしれません。自分への誕生日ケーキがわりに。
 あと電話恐怖症が復活しそうです。なんで家にいるのに外とのつながりを断てないんだと真剣に憤っていた、痛々しい高校時代を思い出しました。

秋山はる「すずめすずなり 1」
 この作者の連載中の作品が、やたら胸をえぐっていったので、思わず前作も買ってみました。さすが女性作家だけあって、やたら女性の心情描写とそれに伴う動きがリアルなんですよね。思春期の女の子が若い男を過剰に意識して不審な行動をとりまくる訳ですが、きっと私も中学生ぐらいの頃ならそんな感じになるんだろなーという動き。むしろ高校の頃でもこんな感じになりそうですけど。
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by mizuao | 2008-10-13 23:14 | 漫画

伊藤遊「鬼の橋」

 研修で、自分のイメージ次第でいかに力の強さが変わるのか、という体験をやりました。自分が地面にはりついているようなイメージを持つと、人に持ち上げられてもなかなか持ち上がらないということ・・・。どこかで聞いた話だよなぁと思い、ちょっと真面目に丹田を落としてみました。
 ペアで組んでたので、もう一人の子が後ろから私のお腹に腕を回して持ち上げようとします。そしてびびったように慌てて手を離しました。当然私はそこで、イメージするだけで全然違うねー、と爽やかに微笑みかけるつもりでした。しかし、相手は手を離した途端に「お腹、硬っ」と予想外なところで驚いているではありませんか。男子とかだったら褒め言葉なんでしょうが、女性な身でそれを言われると、かなり痛々しいものがあります。最近全然筋トレしてないはずなんですが。

伊藤遊「鬼の橋」
 小野篁を主人公とした伝奇もの。さまざまな胡散臭い伝説を持つ篁ならば、こんな少年時代を送っていてもおかしくないなと思います。田村麻呂とかも出てきて、なかなか上手いこと考えてあるなと思いました。
 話自体は自分のミスで最愛の妹を失ってしまった篁が、浮浪児や鬼とかかわることで立ち直っていく姿を描いています。叙情的というかしっとりしてますよね。ぐちぐち悩む篁がいい味出してました。
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by mizuao | 2008-10-12 20:18 | 本(著者ア行)