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カトウハルアキ「ヒャッコ 1」

 明日から仕事に行くのが憂鬱でなりません。もうこれで平日ごろごろできる生活とはお別れです。ひたすらゲームし続けたり、だらだらと本やら漫画やら読み続けたり。そんな何の役にも立たないことに費やす時間を愛していたのに。ああ面倒くさい。

カトウハルアキ「ヒャッコ 1」
 元々はヤフーだったかが提供しているWeb漫画らしいです。メインは女子高生4人なのですが、とりあえずお気に入りは虎と委員長。虎はほどよいバカさ加減がいいです。道に迷ったからと言って、窓から飛び降りるそのアホさが素敵です。1話の時点では確実に、虎が一番アホの子に見えました。委員長は言ってることがずんずんそっくりというか、ネタが思いっきりかぶっている気がします。でもずんずんと違って委員長は真性の香りがするのがより危険なところ。こういう人に権力を持たせてはいけません。
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by mizuao | 2008-03-31 20:17 | 本(著者カ行)

新井隆広、ダレン・シャン「ダレン・シャン 7」

 今日は母校に行ってきました。同窓会の招待状を先生たちに届けるとかで、腐れ縁の友人に引きずられていきました。全く行きたくなんかなかったのですが、現在先生になってる先輩に会いたかったのでのこのこ出かけていきました。でもいなくて真剣にがっくりです。それが私の目的の8割だったのに。
 しかし久しぶりに三次元でごきげんようという挨拶を聞いた気がします。それに校内を歩いてると生徒たちが皆会釈して通っていきます。なんて律儀な。そういえば大学入ってすぐ、先生たちらしき人とすれ違っても誰も会釈しないのにびびった覚えがあります。
 そんな我が母校も時代の荒波に流されて、ついに最近携帯がOKになったと先生にうかがいました。そうかそうかと感心していたのですが、携帯OKと言っても朝礼の時間に担任の先生たちが回収してロッカーに放り込んで鍵をかけておくのだとか。さすがうちの学校。

新井隆広、ダレン・シャン「ダレン・シャン 7」
 一気にダレンが青年になりました。いつまでも禿げたままじゃ少年誌の主人公としていかがなものかと心配していたので一安心です。ダレンかっこいい。
 バンパイア大王
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by mizuao | 2008-03-14 22:32 | 漫画

瑚澄遊智「Dear Emily… 1 」

 旅行中比較的天気に恵まれ、一昨日の夜は満天の星を見ることができました。私の持ってた方位磁針と友達の携帯に入ってた星座早見版的なもので天体観測。たくさんの春の星座が認識できて大満足でした。

瑚澄遊智「Dear Emily… 1 」
 バシレイスのイラストを描かれていた瑚澄さんの漫画です。よってお嬢様が敦樹に見えてしょうがありません。いい人っぽいけどへたれっぽいところも似ています。全体にほわほわした雰囲気で癒されました。
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by mizuao | 2008-03-13 20:04 | 漫画

砂浦俊一「シアンとマゼンタ」

 明日は飛行機と船に乗らなくてはなりません。別に事故るとかないとは思いますが、この前の旅行で乗った飛行機会社がちょうど同じ空港で事故ってくれたり、気違いな国有軍の船が突っ込んでくるかもしれません。地元のローカル線も危うく正面衝突、レール崩落、下の道路の車巻き沿いという大惨事を起こしかけてくれました。ブレーキの故障とかで15分ほど空中で立ち往生してくれた幼き日の思い出がよみがえります。自分で用心のしようもない分不安です。

砂浦俊一「シアンとマゼンタ」
 新刊を一気に2冊も買うと、スーパーダッシュ文庫の手先になったような気がします。まあ全然そんなこともないですが。
 ゲッペルさんの一巻が伝奇系で面白くて、二巻は??方向性変わった?ヒーロー役影薄っ!という感じで印象的でした。だから少女二人組みが主人公という今作を買ってみた訳です。しかし私はゲッペルさんの方が好きだと思いました。ザコ敵数匹倒してボス戦という流れなのですが、ザコ敵が一巻で収めるには少し多かった気がします。悪役が悪役になりきれてないし、かといっても同情する気にもならない中途半端な感じで。まあそれがいいという人もいるのでしょうけど。
 見える人と切れる(突ける?)人という組み合わせは高里さん原作を思い出します。こういうのはお互いの信頼関係が大事なんですよね。多分。となるとシリーズになれば、どんどん二人のお互いを信じる力は強くなるはずです。・・・こう考えると元々それなりにうまくやっていたグループが崩壊していったMissingはラノベとしては異色だったのでしょう。
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by mizuao | 2008-03-08 22:19 | 本(著者サ行)

アサウラ「ベン・トー サバの味噌煮290円」

 屋久島に行くのに色々と装備を揃えてます。レイン・コートとかリュックとかその他もろもろに防水スプレーをふっかけて。しかしガイドブックを読んでいるとスニーカーではだめだと書いてあります。踵が厚くて足首の固定できるトレッキングシューズが望ましいと・・・。でもトレッキング・シューズと同程度のごつさを誇る私のスニーカー。山行くときとかもだいたいこれで行ってるので、まあこれでいいかなと思ってしまいます。履きなれない靴でマメ作るよりゃ幾分かましでしょう。

アサウラ「ベン・トー サバの味噌煮290円」
 なんとも脱力を誘うタイトル。前作は2作ともかなりシリアスだったアサウラさんですが、編集者がちょっと違った芸風のものを書かせてみようとしたらしく、苦労なさったようです。そもそも事前に男主人公と買う気が失せたのですが、あとがきからそれも編集者の陰謀であったことが分かり購入しました。正直アサウラさんが書いてるんじゃなかったら、こんな見るからにバカ小説っぽいのは買わないよなーと思いながら・・・。
 しかし読んでみたら面白いです。とても半額弁当を奪い合ってるとは思えない緊張感ただようアクションシーン。前作からガンアクションが上手い人という印象だったのですが、銃なしでもいけるのが良く分かりました。おばちゃんと茶髪がショッピングカート押し合っているところなんて、本来なら引くようなネタなのに、この流れの中でやられるとかっこいいです。豚のグレートアップバージョンが大猪なのも上手いです。たかが半額弁当を糧に成長していく主人公の姿も素晴らしい。ばからしい。
 そしてアサウラさんの食べ物の描写がまたいいんですよね。半額弁当とかスーパーのおにぎりとか、本来ならそこまで語るべきところがないであろうものが、とてもおいしそうに思えます。”透明ビニールというセクシャルな服を羽織って艶やかな黒下着を見せつけてくれる大和撫子。その下の純白のシャリに守られた具材は梅、紀州の赤い文字が僕を誘ってくる。あえて紀伊ではなく紀州なのが実にエロイ・・・ではなく、ニクイ。”たかが50円のおにぎりにこの気合の入れ方。作者の食生活が透けて見えるようです。
 半額弁当を勝ち取り損ねた敗者(主に主人公)の夕食、どんべえ。そのどんべえがまたおいしそうなんですよね。それで影響を受けやすい私の今日の晩飯はどんべえです。どんべえに商店街で買ったコロッケ一つ。主人公の夕食を再現してみました。でも栄養に一抹の不安を感じたので、昼に茹でといたほうれん草をトッピング・・・。量的にも不安を感じたので、焼き餅を二つほど放り込みます。・・・もはや敗者の食事ではない豪華さに美味さ。氷結な方にどやしつけられそうです。
 あとは主人公含め登場人物たちも素敵です。クールビューティーな先輩に、どSな委員長。腐女子で漢好きな戦友。ありがちな設定ではありますが、主人公のそれに対する反応が絶妙でなんとも言えません。石岡君ネタも面白いし。バニラとか紅は話的に一巻完結でしょうが、これはまだまだ話的に続けられそうね気がします。半額弁当を壮絶に争ってる時点で出落ちな気もしますが。とにかく続編が出るんだったら、白粉と白梅の関係をもっと掘り下げてくれというのが私の希望でしょうか。
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by mizuao | 2008-03-06 22:29 | 本(著者ア行)

大和田秀樹「超・超・超・大魔法峠」

 久々に遊戯王を見ました。そもそも主人公が遊戯ではない。お前誰だという感じです。なんかラスボス戦ぽかったのですが、やってることはあいに変わらずカードゲーム。連載の前半は結構色々なタイプのゲームをやってたと思ったんですが、結局ほとんどあの変な篭手をつけてるところしか思い浮かびません。

大和田秀樹「超・超・超・大魔法峠」
 借り物。中身を読んでなかったら、まず表紙が可愛いと思ったんだろうなと思います。女の子たちが3人がじゃれていて、なんとも微笑ましいではないですが。・・・でも、ぷにえが鉄子にチョークスリーパーかけようとしてるようにしか思えません。
 今回一番笑ったエピソードはパヤたんとエクレアのやつです。ピーチ姫から手紙がきたマリオから、一気にハードボイルド的展開に。・・・考えてみればマリオってすごい律儀ですよね。やってるのがパヤたんでなかったら、シリアスな話のはずなんですが、パヤたんが渋い顔してるだけでギャグになります。
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by mizuao | 2008-03-05 22:19 | 漫画

城平京・水野英太「スパイラル・アライブ 4」

 シエナがグリの街のようでした。昼間に3、4時間いただけなんですが、傾斜かかった扇形のカンポ広場とその下にそびえるマンジャの塔に市庁舎、カンポ広場を囲むレンガ色の街と城壁に心奪われました。
 そしてアサウラさんの新作に挟まっていたダッシュ文庫の新刊案内を読んでいたら興味を誘う作品が。ちょっと調べたらドッペルさんの方でした。これは明日にでも買ってこなくてはなりません。

城平京・水野英太「スパイラル・アライブ 4」
 あと一巻で終わるだけあって、謎がだいぶ明らかになりました。あとがきにあるように完全に顔のない死体でしたねー。さすがに雨苗が自ら告白する前には気づきましたが、だいぶぎりぎりまで騙されてました。確かにちょっと見方を変えるだけで矛盾のない構図が生まれます。でもまだまだ騙されている可能性もあるので用心が必要です。
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by mizuao | 2008-03-02 22:30 | 漫画