カテゴリ:漫画( 120 )

まいたけ「大奥チャカポン!1」

 半年ぶりほどで腹筋してたら燃えたぎりました。始めの50回は左肩から入る捻り、次は右肩からというのが高校の時からの癖になってますが、身をひねる時に気管を空気が通り抜けてごおっ、ごおっいうのが大好きです。本来的には勢いよくやっちゃ効果はないんでしょうけれども。やってるうちに太ももにたまっていく疲労感がたまりません。

まいたけ「大奥チャカポン!1」
 マリみての頃から大好きでした。旧白現白の駄目さ加減に笑わせてもらってました。はブに手を出したのもこの方の影響です。
 設定はちょっと江戸まで、ノリははブな感じでしょうか。裏表紙によると「時は現代、ところはお江戸。乙女だらけの大奥に突然やってきた金髪少女・ソラ。その目的は「打倒将軍」!?」だそうです。まあ個性的な少女たちが、将軍ガン無視でキャッキャッウフフしてる漫画です。大奥がスール制とか夢の世界ですね。
 主人公のたまは苦労性のツッコミ役。相方のソラはスペックの高いアクティブな天然さん。さんざん暴走して主人公を振り回してくれます。子犬がじゃれあってるみたいでかわいいです。にやにやします。
 そして私のようににやにやしながら二人を見守ってるのが桜乃さん。黒髪長髪なお姉さんで、見た目的には一番好みです。中身はおっさんです。京都弁?なせいか、静留さんを思い出してなりません。まあ公式静留さんはこういう方向ではここまで壊れてませんでしたけれども。ツンツンな子に手を出しては噛みつかれてます。
 舞台が大奥設定なので、色々とそういう歴史ネタも混ぜられてるんですけど、ギャグ漫画なのでどこまで真実でどこまでネタなのか分かりません。そこも含め、ほどよいアホさ加減で楽しめました。
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by mizuao | 2010-03-16 22:54 | 漫画

秋山はる「オクターヴ 4」

 今日は職場で大変悲しいできごとがあり、へこんでいます。

 今朝も職場のアイドル、Mさんへ挨拶を済ませ、爽やかな気分で仕事に入りました。最近忙しくて少し疲れ気味ですが、Mさんの笑顔があれば、それだけで今日も一日頑張ろうという気になれます。いつも明るい笑顔を絶やさない彼女は、職場でも話題の人気者です。今はまだ心の中だけでしかMさんに話しかけられないシャイな私だけれど、いつかは人前でも堂々と話しかけられる勇気を持ちたいと思います。そのためにも、早く一人前と認められるようにならなくては。……と、決意を新たにし、午前中は充実した時間を過ごしました。
 そして昼休み。昼ごはんの買い出しに外に出ようとした私が見てしまったのは……

 Mさんに親しげに寄り添う男の姿だったのです。

 私は衝撃の余り、その場に立ち竦むことしかできませんでした。しかし次の瞬間には、扉から走り出たのです。そうすれば、今見たものがなかったことになると信じているかのように。
 そして、コンビニでお気に入りの「男の大盛りネギ塩豚カルビ焼きそば」を購入しているうちに、次第に私の頭は冷えてきました。さっき見たのは、きっと何かの間違いに違いない。そして、この弁当を食べ続けている私の血圧がヤバいことになっているのも、何かの間違いに違いないと。
 しかし、そんな私を待っていたのは、残酷な結末でした。

 何度見返しても、何度見返しても、真希波(M)さんの隣に飾られているのは、碇君のフィギュアだったのです。
 
 いや、シンジ君も嫌いじゃないですよ。でも、私は絶賛マリアス推奨中なんです。いくら同志が全国推定5,6人程度しかいなくとも、マリの隣りはアスカのものと決まっているのです。こんなことなら、とっとと私がアスカを買って、さりげなくマリの横に並べとくんだったと思いました。そんなこんなで今日も私は元気です。

秋山はる「オクターヴ 4」
 マネージャーとしてついたアイドルの女の子に口説かれたり、大沢くんに告られたり、雪乃がもてもてです。そんな雪乃に次第に執着して、嫉妬心を持て余す節子さんが大変いい味を出しています。話自体は雪乃目線で書かれているんですけど、なんか節子さんの方が共感しやすいですねー。今まで自分の世界をしっかり持っていた節子さんが、次第に自分を見失っていく心の揺れ動きがよく伝わってきます。とはいえ、節子さんが雪乃に好きだ好きだとガンガン押して行っているので、表面上はとてもラブラブに見えます。この辺でずれを正さなかったつけが、連載の方の胃が痛い展開に回ってくるのですね。最終的にどう落ちをつける気か知りませんが、とにかく幸せになってもらいたいものです。
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by mizuao | 2010-03-02 23:32 | 漫画

志村貴子「青い花 5」

 このシーズンずっとマスクをしつつ働いています。マスクをしていると顔の大半が隠れるので、とても落ち着きます。みんな仮面かぶって自分の表情を見られない分、他人の表情も見れない社会、という設定の話がたまにありますが、あれと同じで顔が露出していないと安心です。ただ問題点としては、物理的にも精神的にも視野がせまくなること。マスクしてると周囲から遮断されてる気がして、自分も他人の気配に気づきにくくなります。マスクの一長一短。

志村貴子「青い花 5」
 あーちゃんがいい人過ぎてかわいくてなりません。かっこよく演技してるのに急に台詞をど忘れしてしまったり、しっかりもののどじっこ属性はいいものです。なんだかんだでふみちゃんは細かいことに気づきそうですから、いい組み合わせではないでしょうか。
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by mizuao | 2010-02-22 22:30 | 漫画

小野不由美、藤崎竜「屍鬼 7」

 今日仕事中、たまたま手にした本の表紙を見たら、頭がひょうたん型にねじ曲がり、半月状の耳がはえたドラえもんがいました。熊型ロボットだそうです。アジアのパチモンおもちゃを集めて紹介する本で、思わずパラパラめくってたら面白い面白い。頭の中では雪歩さんの持ち歌をバックに邪神が踊っています。なんか色々と突っ込みどころ満載だったんですが、個人的お気に入りは変形合体機関車トーマスでした。昔新幹線が変型してレスキューするアニメあったよなーと懐かしく振り返りつつ、トーマスの絵柄で合体しちゃだめだよと思いました。おお、きもいきもい。

小野不由美、藤崎竜「屍鬼 7」
 原作の方がホラーでぞくぞくしたと文句を言いつつ、結局買っています。前の巻で若先生大暴走してましたけど、そろそろ物語も転換点ですかね。屍鬼じゃなくて、人間の残忍さに胸くそが悪くなる頃か。
 しかし、夏野って起き上がってましたっけ? 最後まで粘るかと思ったら結構あっさりやられたような印象があったのですが。もうだいぶ原作忘れてしまっているので判然とはしませんが、原作準拠でなく、藤竜版屍鬼が始まるのか。それはそれで楽しみな気もします。
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by mizuao | 2010-02-16 22:17 | 漫画

天野こずえ「あまんちゅ! 2」

 先週末は北海道に行ってきました。北国は寒かろうと覚悟して行ったのですが、今日の上野の方がよっぽど寒かったです。考えてみれば当たり前ですね。旅行中はほぼ常時アルコール漬けでしたから、そりゃあったかいでしょう。
 雪まつりは雪像、氷像と、見ているだけで楽しくなるものがいっぱいでした。ミクが2体。リンレンが1体ずつ。ガンダムが2機。私が見つけたのはそんな感じでした。地下鉄の車内広告に雪ミクというのが載っていて、なにこの堂々としたパチモンと感心してたんですが、まさか公式だったとは。正直栄町も行っとくんだったと思いました。公式が病気すぎる。

天野こずえ「あまんちゅ! 2」

 癒されますねぇ。ぴかりがいい子すぎて泣けてきます。上手く潜れなくて挫けたてこを一瞬で慰める素敵っぷり。プールを潜水する二人が本当に楽しそうで、そこまでダイビングに興味なかった私もやってみたくないました。海の底から見上げる水面って、一度見てみたいものです。
 
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by mizuao | 2010-02-11 22:48 | 漫画

都築真紀、藤真拓哉「魔法少女リリカルなのは Vivd 1」

 ヤマイお姉さまのトウキョウト・ロック・シティを聞いていて悶えました。ヤマイさんの声は素敵です。私の中で聖さまはこの声で再生されます。
 百合系のネタ曲歌っている頃に聞き始め、カンタレタで恋に落ちました。改めてカンタレタ聞き直すと、本当に歌うのがうまくなったと思います。情感たっぷりのフェロモン声なのは元々として、音程が安定したので安心して聞けます。

都築真紀、藤真拓哉「魔法少女リリカルなのは Vivd 1」
 後書き等によると、テレビの方のなのはとかに比べると、重くて痛い話は避けようという意図のもとに書かれているそうです。確かにR.O.D.の三姉妹な方の漫画のような雰囲気にほのぼのとします。
 設定はSの4年後で、主人公はヴィヴィオ。あとはナンバーズの人たちがメインで登場している感じ。なのはさんもフェイトさんも出番は少ないものも、一緒にお風呂に入る程度の仲の良さは維持してるようで一安心です。フェイトさん、ちゃんとヴィヴィにママ呼びされてるし、よかったですね。
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by mizuao | 2010-01-31 23:13 | 漫画

東雲水生「初恋姉妹 1~3」

 「びしょうじょは、せかいの(ry」 起動するたびに気合い入った叫びが聞こえて、毎回笑います。惜しむらくは主人公がひたすら年下にしか興味がないところ。身近に才色兼備でマッドサイエンティストな素敵なお姉さまがいるのに、なぜお前はスルーするんだと問い詰めたい。他の子たちにはやたらジェントルマン(またはたらし)っぷりを発揮するのに、なぜ眼鏡の素敵なクールなお姉さまの秘めたる想いに気づかないのか。
 とはいえ、年上のほとんどは名前すら覚えていないという、主人公の徹底ぶりには好感が持てます。なんせ私も、部活の後輩で名前を思い出せる人って、先輩の5分の1もいない気がします。困った。

東雲水生「初恋姉妹 1~3」
 なんとも時代を感じさせる作品な気がします。古くさいという意味では全然なく、そういやあの頃はマリみて全盛だったっけー。と。わりに典型的な学園もので、お姉さまと後輩。マリみて以前にも当然そういう風潮のものがあったのは重々承知していますが、マリみてはやはりエポックメイキングな存在であったのではないかと思います。読んでませんが。
 学校説明会の日に親切にしてくれたお姉さんに憧れて女子高に入った少女が、お互い傷つけあいながらもお姉さんと仲良くなる話です。なんて模範的なストーリーの百合漫画なんでしょう。最近変化球ばっかり見てたので、こういう話に癒されるとまでいうと大げさでしょうか。とりあえず、良くも悪くも百合漫画らしい百合漫画でした。
 
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by mizuao | 2010-01-10 23:36 | 漫画

池田理代子「お兄さまへ…」

 正月中には星蓮船のノーマルクリアしようと思ったはずが、星ちゃんどまりです。何がきついって、UFO要素の追加が辛い。エクステンドがないんで、いかに巨大UFOを出すかが鍵になるはずのですが、道中動き回るミニUFOを貪欲に追い求めすぎて、どうでもいいとこで被弾します。
 点アイテム集めようと前に出て、門番のくさびに刈られたりとかしてましたが、今回はその比ではありません。宝船を追っていく話ですが、自らの欲深さで身を滅ぼしていくのがなんとも言えないですね。きっとそうこうしてるうちに白蓮さんに帰依したくなるのでしょう。

池田理代子「お兄さまへ…」

 親の本棚で、ベルばらとオルフェウスの窓に挟まっていたので読んでみました。GL論見てるとたまに聞く名前ではありますが、さすがですね。展開がはやく混沌としていて、私ですらどん引く内容でした。性倒錯のサラダボール。
 まず一話目にして薔薇しょってるキャラがたくさんでてきて名前が覚えられません。髪が黒いか白いか、長いか短いか、どれくらい巻いてるかで区別をつけるしかないようです。
 見た目的に一番好みなのはサン=ジュストさまでしょうか。心中しようとした人に裏切られ生きる意味を失い、死の影が凄みを与えている男装の麗人。どこかで聞いたような話だと考えたら旧白みたいな人でした。主人公をたぶらかしたあげく、実姉への愛が重すぎて自殺。
 この人の姉でツインドリルが宮さま。プライドは高くハイスペックですが、日本刀振り回しながら歯の浮くような告白台詞吐いたりはしません。……でも主人公を襲ってましたね。自分の想い人から主人公を引き離したい→主人公を自分に惚れさせたらよくね?→よし、襲っちまえ。という常人離れした思考回路の持ち主。こんなのが生徒たちの憧れであるソロリティ(山百合会から生徒会機能を抜いた感じ)のトップな訳ですから、組織の腐敗具合がよくわかるというものです。民草を扇動してソロリティを解散させた薫の君は頑張りました。
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by mizuao | 2010-01-03 18:53 | 漫画

COCO「今日の早川さん」

 弱冠風邪気味です。早く人にうつして治したいところです。

COCO「今日の早川さん」
 書店に平積みになってた頃に気になってたんですが、ご近所にできたブックオフで100円だったので購入。しかし、そんな広い店内という訳でもないのに、やたらyhが揃っていました。誰かまとめて売り飛ばしたんでしょうか。ブックオフのお隣が女子大であることを考えると、夢が膨らみます。
 早川さんについは、あーあるある、と自身を振りかって思い当るところがたくさんありました。岩波さんへの苦手意識とか、地震がきて本につぶされて死ぬならそれが本望、とか。本好きなら誰しも思うことです。以前職場で、地震で自らの蔵書に押しつぶされた人についての話題を振ったら、みなさん自分の家がいかに危ないかと語ってくださいました。自虐ネタだか自慢だか分からないというのは、よくあることですよね。
 しかし彼女たちの突き抜けっぷりを考えると、私はまだまだ全然至らないですね。最近仕事関連以外で本をあまり読まなくなってますし、精進しなければなりません。

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by mizuao | 2009-12-02 23:53 | 漫画

赤松健「魔法先生ネギま! 28」

 このシーズンになると、クリスマスという言葉を耳にする機会も多くなります。なんて素敵な言葉なんでしょう。世間の皆さまがなにかクリスマスという言葉で心温まるイメージを思い浮かべるように、私は黒髪ストレートの少女を思い浮かべて、幸せな気分になれます。ゼフォンとかエウレカも好きですが、BONESの最高傑作はKURAUだと思います。

赤松健「魔法先生ネギま! 28」
 東京で5、6冊本を買い込んだ帰りの電車の中、この中でどれを読むのが一番痛々しくないだろう、と考えたあげくネギまを読むことにしました。これが一番ましだった時点で、ダメさ加減は理解してもらえると思います。
 あいにかわらずネギ君モテモテだね。と、ごく冷静に読み終えるつもりだったんですが、このせつデート回で全てが台無しになりました。もう気持ち悪いぐらいにやにやが止まらない。コンビニのバイトでこのちゃんを養えるか悩む、せっちゃんがかわいすぎます。そういやせっちゃんバカレンジャーだったよね。とか、懐かしんでたら、このちゃんがほっぺにちゅーとかしてくれるじゃありませんか。お姫様だっことか色々あったけど、実は原作で一番過激な描写じゃないか、これ。とか、大興奮です。
 やばいな、自分の顔、と思いつつも読み進めていると、さらに二人の仮契約が始まりそうではないですか。もうあまりの恥ずかしさに耐えきれず、仮契約シーンは読み飛ばしてしまいました。たかがキスぐらいで恥ずかしがる自分のピュアさ加減にびっくりです。家に帰ってからじっくり味わいながら、デート回のみ5、6回読み返しました。これでせっちゃんは、このかの嫁確定ですね。
 テレビ版ネギまの京都編を見て以来、もう数年コミックスを買っているんですが、実に20巻ぐらいこの展開を待ち続けていました。このシーンを見たいがために、28×500円ぐらいを投資してきた訳です。……楽しませてもらった分からいくと、そこまで大きな額でもないですね。となるとやはり、今回の単行本の限定版を、ジャケットのためだけに買ってもよかったかもしれない気がしてきました。
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by mizuao | 2009-11-22 20:01 | 漫画