カテゴリ:漫画( 120 )

袴田めら「最後の制服」

 今一部で話題の推し面メーカー。ネタというか発想が大好きなので少し遊んでみました。自分の好きな子のパーツを組み合わせても、不思議なことになかなか美少女にならないですね。実に不思議です。結局モンタージュ写真を作ってるようなものですし、これで美少女ができた方がおかしいのでしょう。
 まあそんなことはどうでもいいとして、本題です。AKB好きの集団の中でさらにマイノリティに属する身として、このメーカーの正しい遊び方に気づきました。禁断の子供ネタです。あれですね。しずなつとか東方とか、ちょこちょこと出てくるあれです。
 ということで、仲良し二人組同士で色々やってみたんですけどね…。私の技術と頭が足らないのか、おおよそ残念な感じになりました。

袴田めら「最後の制服」
 悪くはないけど、評判ほどでは、という感じでした。登場人物たちのちょっとした心の揺れ動きとかがリアルな分、ヒロインの病気とか、引っ越しとか、ベタすぎる話の展開についていけなくなりました。
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by mizuao | 2011-06-22 00:28 | 漫画

えばんふみ「ブルーフレンド」

 スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団という映画をみてきました。見るからにC級臭が漂うタイトルの映画でしたが、実際色々と突き抜けてた気がします。倒した元カレがコインになったり、ファミコン時代を思わせる懐かしのビープ音だったり、パロディとして突っ込むところは多々あるのですが、主人公の友人役のウォレスに全て持ってかれました。あのnice gayっぷりがたまりません。
 眼鏡萌えと称して主人公妹の彼氏にさりげなく手を出しつつ、マッチョな俳優を見て、彼の子供が欲しいとかキラキラ目を輝かせます。主人公に対して適当にシビアなことを言いつつ、結局主人公の保護者的な立場にいる残念なイケメンです。実によいキャラと演技でした。

えばんふみ「ブルーフレンド」
 しばらく前にごく一部で話題になっていた気がするりぼん連載の友情漫画です。なんというか、女の子って怖いね。と思いました。家庭の事情と美貌のせいでいじめられていた少女が、初めて自分に優しくしてくれた活発な少女に依存し、独占しようとします。どこかにそんな人いたなぁと思ったら、ガッチャガチャのシスコン姉にそっくりでした。
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by mizuao | 2011-05-30 23:57 | 漫画

平尾アウリ「まんがの作り方 4」

 明日は星川に行きます。星川というと、あれですね!新任の先生が不登校児と同棲する、大変けしからん漫画の舞台です。聖地めぐり気分を堪能するためにも、今晩のうちに読み返しておくとします。

平尾アウリ「まんがの作り方 4」
 表紙の恋人つなぎしてる二人を見て、なにか思い起こされると思ったら、ライオンのランシェリでした。しかし目を輝かせる森下に比べると、先輩のやる気のなさが際立ちます。まあいつもあんなもんですが。
 さて、4巻はかなり大きな動きがありました。編集に東京に出てくるよう誘われた森下が、地元を出て武田さんと暮らし始めます。勝手に先輩をめぐるライバルと誤解された武田さんが不憫でならない、と思ってたんですが、武田さんもいい性格してますよね。マイペースな森下に押し切られず、押し返す器量があるのは武田さんくらいかもしれません。あの先輩にいうこと聞かせて仕事させてるのも武田さんな訳ですし。武田さん、敏腕です。
 あと、これってギャグ漫画だっけ、というぐらい、通して噴出し続けてましたが、25話の弟いじりに一番笑いました。政人くん、見た目いい上に優しいのに、なんてあんなに不遇なんでしょう。「なんで みんな 姉ちゃんのことが 好きなの!?」という嘆きが、かれの不憫さを引き立てます。
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by mizuao | 2010-12-15 23:08 | 漫画

かずまおを「さよならフォークロア」

 ユリイカの10月号が阿倍吉俊さんの特集なことに気づいて、慌てて読みました。灰羽のDVDを計3つ購入した私に死角はない、と言いたいとこですが、リューシカリューシカの単行本を買い忘れています。しんどかった時期に読んで感動したものこそ印象に残るもので、灰羽は私にとって転換点の一つになっている作品です。
 罪の輪の話というか、灰羽のテーマは、他人に頼れ、助けてもらっている事に気づけ、他人の救いとなれ、ということだったと勝手に思っています。内容的にlainはリアルタイムで見てない分すごさが減じてしまったんだろなと思いましたが、灰羽は古くなるようなテーマではありません。悩める青少年にすすめて灰羽を語れる人を増やそうと常々狙ってきましたが、さすがに最近機会がないのが残念です。
 
かずまおを「さよならフォークロア」
 前作の「純粋アドレッセンス」はyhのレーベルの中で、2番目か3番目かに好きです。女子高校生と保健室の先生の禁断の恋が、もにょもにょと身をよじりたくなるようなじれったさがたまらない作品でした。大人な振りして実は弱いところもある先生が大好きです。もらった傷跡が消えるのが寂しくて、傷が治っても指に絆創膏巻き続けるとか、かわいらしすぎますよね。
 今回の「さよならフォークロア」は女子校の先輩と後輩。この学校には、”月曜日に女性に触れると、過去に心中した女生徒に呪われる”というフォークロアというかジンクス?があります。このジンクスを元に主人公たちが惚れた腫れたやる話ですが、ジンクスを真面目に信じる女子高生という設定に慣れるまでに時間がかかりました。あと前作の時も思いましたが、メイン二人に大変好感が持てるのに対して、サブの人物造型が極端なんですよね。主人公達の仲を裂こうとする先生というのが、いくら過去背負ってるにしろ、ちょっと短絡的すぎるのではないかと。「女子二人仲がいい」と「自殺」が直結するというのは、さすがにいい大人として無理があると思います。
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by mizuao | 2010-11-23 22:41 | 漫画

森島明子「レンアイ(ハート)女子課 1」

 今朝の夢は至福でした。

 久々に稽古に遊びに行ったという設定で、道場でみんなと一緒に柔軟体操をしています。
 そこに、一人遅れて入ってきた人がいて、そのまま自分の背後に座ったようでした。

 今日は全体に人口密度が高いにしても、ちょっとこっちに寄りすぎじゃないかなーと、前の壁につけられた鏡に目をやると、なんと後ろにいるのはフェイトさんではありませんか。フェイトさんですよ?
 しかしここで、ヒャッハッフェイトさんキター、袴ちょうおにあいです、と奇声をあげることもなく、私はごく自然に鏡の中のフェイトさんの瞳を覗きこみました。
 向こうもすぐこちらに気付いて微笑み返してくれます。やべぇ。超甘い。
 胸の内からじんわりと暖かいものが込み上げてきて、幸せオーラだだ漏れです。
 そしてふと視線を戻すと、鏡に映る自分の姿はいつのまにか、なのはさんに………。ミラクル入りました。今朝目覚めた時から、私は早苗さん信者です。

 その後、準備体操の続きでぐーっと後ろに背をそらしてバランス崩しかけた時とか、フェイトさんが後ろからハグですよ? 肩から包み込んでくれたぬくもりを思い出すと、ぞくぞくしてきます。夢の中ではすごく穏やかな気持ちになれたんですけどね。

 もう自分の終末気味な心理状態について、分析という名のフォローをするのは放棄します。だがしかしこれだけは主張したい。目を合わせるのが鏡越しなあたり、我ながら実に奥ゆかしくて芸の細かい夢でした。

森島明子「レンアイ(ハート)女子課 1」
 OL百合と言えばこの方、森島先生によるオムニバス。かわいい女の子、かっこいお姉さま、色々咲き乱れています。
 熟年友達で恋に目覚めるのもよかったのですが、猛禽女子が彼女ありの子にアプローチしまくる話が気に入りました。彼女持ちの子の中性的な美少女具合が好きです。お人よしで誠実で見た目よし。幸薄くて儚げな感じがするので、逞しい猛禽の子と一緒だと安心します。強制的に幸せにしてくれそうです。
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by mizuao | 2010-11-02 23:03 | 漫画

林家志弦「はやて×ブレード 13」

 おにこwww
 あまり挑発してくれるなと思いつつ、後ろ向きに前向きな発想で大好きです。

林家志弦「はやて×ブレード 13」

 裏表紙のポニテ綾那がおしゃれすぎて何が起きたかと思ったら、やはりじゅんじゅんの差し金だったのですね。あの類いまれなセンスのジャージ着た綾那も見てみたかった気もしますが。
 今回は剣待生たちの私服が見れて、にやにやし続けました。みんな個性出てますよね。いのりんのフェミニンな髪形と服装に心奪われました。いいお姉さんすぎます。気苦労多そうですが、あの妹さんのポジションになりたいです。
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by mizuao | 2010-10-30 12:48 | 漫画

林家志弦「はやて×ブレード 12」

 今回ぽつぽつとW杯を観戦してましたが、いっそサッカーは相手つかんで引き倒すのもOKとかにしてしまったらどでしょうね。スポーツとして先祖がえり。審判がどう判断するかとかいう曖昧な基準にするよか、よっぽど分かりやすいと思うのですが。

林家志弦「はやて×ブレード 12」
 今回もいのりん大活躍です。旦那のピンチに華麗に登場。旦那の背中を狙う槍さばきも素敵です。いのりんが来たとたんに動きがよくなる旦那を見て、どんだけいのりん大好きなんだと思いました。
 この二人は背中合わせて戦ってるのが似合いますよね。長年連れ添った夫婦ならではの信頼感があります。いのりんに対してとことんへたれる旦那ですが、決めるとこは決める旦那は男前です。

 一方へたれツートップのもう片方は、いいとこなしでしたね。
 未知がやられてぶち切れて、精霊の力が大暴走というあたりまではまあよかったんですよ。
 ありがちな展開としては、バーサク化した雉がナンシーに真っ向から食いかかって双方ボロボロに。そこに意識が戻った未知が「雉っちゃん、もうやめて」、と止めに入る。
 こういうベタな展開を予想したんですよ。でも次のページめくって、黒騎士会長が出現して、瞬時に期待が砕け散りました。未知のために激怒するという見せ場を会長に全て持ってかれた雉っちゃんに同情します。でもそれでこそヘタ雉。ある意味期待通り。雉は3年後までにみかどんみたいになれればいいよ。しかし全てのお約束を無効かする会長時空は脅威ですね。
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by mizuao | 2010-06-30 23:01 | 漫画

真田一輝「執事少女とお嬢様」

 「僕らのアリス、君が望むなら」。女王×アリスが気になってしょうがない歪みの国ではなく、ジョニー出演のアリスの映画を見てきました。
 アリスがワンダーランドを再訪するという設定なのですが、始めの方の流れは原作と一緒。木の根元の穴から自由落下したあげく、小さな扉しか出口がない部屋にたどり着きます。
 そしてアリスが小さくなる薬を飲む場面を見て、はっとしました。アリスの服は縮まないで、アリスだけちっさくなっていくんですよ。これは脱げフラグ?と淑女スマイルを浮かべて待っていたら、ちびアリスは元々下着だったらしき布を巻いてでてきました。軽く舌打ちしかけましたが、一応私もアリスくらいは読んでます。今度はアリスが大きくなるんですよね。分かります。服が破け散るのも定番です。と思っていたら、ギリギリのところで止まりやがりました。
 その後も脱げそうで脱げない、見えそうで見えないという絶妙なラインを保ちつつ、とうとうエンディングを迎えました。正直、それが気になって、映画の他の印象がなにも残ってません。結局主人公の鎖骨の美しさと太もものラインのみが印象に残った映画でした。悪いのは私です。

真田一輝「執事少女とお嬢様」
 落花流水の真田さんの新作です。四コマじゃなくて、ストーリー漫画なんですね。ちゃんと笑いどころはあるので、あんまり雰囲気は変わらないでしょうか。
 高飛びした親に置いてかれた主人公が、全校生徒憧れの同級生の家に、執事として転がり込みます。主人公の友人のモブっぷりといい、なんとなく神無月を思い起こさせる話です。これは全然シリアスではありませんが。そして全然関係ないですが、バクマンのシリアスな笑いというのを聞いた時に、神無月第一話のラストを連想しました。真面目な場面のはずなのに、あそこまで腹抱えて笑うというのもなかなかできない体験でした。
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by mizuao | 2010-05-17 23:50 | 漫画

平尾アウリ「まんがの作り方 3」

 今週から来週にかけて、百合漫画の発売日が集中していて幸せです。とりあえず地元の小さいくせにやたらハイレベルな本屋で、つぼみの6巻と、まんんがの作り方と真田一輝さんの新作を買ってきました。今後は乙ひよりさんが2冊と、月末には落花流水。まだ私は頑張れます。

 あと今更ながら中尾プロというすごい方の存在を知りました。ラジオのまとめ動画を見てたんですが、涙が出るレベルで笑えます。全体に腹筋が痙攣しつづけたんですが、デートに誘われた時の当たり障りのないお断り文句、というお題の答えが本当に斜め上でした。先手の人が、スケジュール帳を見て、ごめんなさいお誘いは嬉しいけど、もう先約が入ってるんです、また誘ってください、とごくまっとうな回答にまとめたところで、それに続くプロの回答が秀逸すぎでした。先手の人から何をどう学習したら、ああなるんでしょう。ワンフレーズ違うだけなのに、なぜあんなに絶望的なのか。

 あとは数々の百合ネタですね。
 ラジオでCANNANにハマってるんですよね、どのキャラが好きですかと振られ、付き合うならアルファルドで、一生添い遂げるならカナンとのこと。ひどく嬉しそうに答えてますが、どっちのキャラも普通に女性です。相手さんも「えっ、カナンって女の子なn??」とびびってますが、心配いりません。アルファルドも女性です。二人ともやたらイケメンですが、間違いなく女性です。
 それに青春小説、みたいなことを聞かれて、リリアン女学園の小説をアピールしてました。それだけならまあ一時期すごく流行ったもんね、で済む話なんですが、もう一冊すすめてるのがコイルなあたりがプロが本物であることを物語ってます。コイルはアニメ小説とも私も大好きですが、かなりそっち方向にディープじゃないと出てこないところだと思います。宮村さんのあの女の子の腹黒ドロドロ具合は、小夜子以来大好物です。
 あとは対決企画のご褒美になにが欲しいと問われて、キャラクターの台詞の一部を自分の名前にかえてその役の声優さんに言ってもらうのはありか?と頼んでいました。誰にやって欲しいかと問われて、ぼそぼそつぶやいたあげく、豊口さんと回答。誰の声で?と聞かれ、聖様と即答。その後しばらく悩んだあげく、でも豊口さんと能登さんの掛け合いが好きだから、そこに自分の存在が介入したくないというような結論に達してました。どこまで歪みないんでしょう。完全によく訓練された百合ヲタの発想です。すごすぎる。残念な美人というと、小林ゆうさんのイメージが強かったんですが、プロも負けてないと思いました。あんなにお綺麗なのに残念すぎます。大好きです。

平尾アウリ「まんがの作り方 3」
 倦怠期の夫婦のような雰囲気を醸し出す二人。武田さんの度重なる登場が少しは刺激になるか、と思ってたらばっちりでしたね。先輩がよく分からないツンデレキャラになりました。今まで意識せずいちゃいちゃしていたのが、ツンデレのテンプレ台詞を言いだすようになりました。それに混乱した森下も訳の分からないこと言い出しました。巻き込まれる先輩弟が本当に不憫になってきました。
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by mizuao | 2010-05-14 23:07 | 漫画

いけだたかし「ささめきこと 6」

 まりおママンの美声に聞き惚れてました。男性のステータスには×0.5補正をかける私が、ほぼ唯一まっとうに聞いている男性ボーカルのお母様。本物かどうかともかく、そう言われて納得する程度には声とかしゃべり方の癖が似ています。以前不覚にもまりおのうさみみモードでときめいてしまった私が反応しないはずがありません。秋想いのしっとり加減が大好きです。

いけだたかし「ささめきこと 6」
 5巻の終わり方がとてもやきもきさせられるものだったので、二人がどうなるかビクビクしていました。公園にいる風間のところに駆けつけたすみちゃんは本当にGJでした。さすがにこれ以上二人がすれ違う展開にはならないでしょう。
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by mizuao | 2010-03-29 22:35 | 漫画