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山川静夫「歌舞伎の愉しみ方」

今の歌舞伎座がなくなる前に、一度は行っとくべきだと主張する母親に連れられ、歌舞伎を見に行くことになりました。中学日本史レベルの知識しかないので、あきらめて予習中。

入門書っぽいし信頼の岩波と思ったんですが、用語の連発は解説ありでもきついかったです。一冊読み通せば成立やら、演目やらもある程度把握できるんですが、エッセイというかコラムの寄せ集めのようになっているので、大系的に学には向いていませんでした。入門書と言うより、何回か歌舞伎を体験してから読むと、あれはそうだったのか、とか分かってちょうどよさそうです。
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by mizuao | 2009-08-26 22:56

東野圭吾「探偵ガリレオ」

 今年の初夢は、高校の体育館で武道をやってる夢でした。なんで木の床の上で、膝付いてやる技をやらなければいけないのか。500本も。死ぬならせめて畳の上で死にたいです。

東野圭吾「探偵ガリレオ」
流行りものを愛する兄からの借り物。映画見て思わず本も買ってしまったらしいです。出版社のいいカモです。まあ日頃本を読まない層も取り込めるのがメディアミックスのいいところですよね。
 読んでみての印象は、科捜研の女を主人公タタルさんでやってる感じ。ただタタルさんは偏屈でも可愛いげがあるのですが、こっちの人は斜に構えたところが鼻について好きになれません。理系な謎解きもそれなりに面白かったんですが、なぜあそこまで予約が入るほどな気は全然しないんですよね。創元お得意の連作短編を読み慣れたせいか、短編通して筋が通ってないのが物足りなく感じてしまいました。
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by mizuao | 2009-01-03 14:56

海へ

 洗濯物を干しにベランダに出たら、この辺ではめったに出ないレベルの霧です。海から運ばれてくるのか、かなりきつい磯の香がして、思わず江ノ島あたりまで来るように誘われている気分になりました。こういう日の夜歩きは憧れますよね~。まあ単に仕事で考えなければならない本の紹介文に行き詰ったあげくの現実逃避ですが・・・。今回のはHPに載せるため、かなりダメ出しが入るらしく、とても気が重いです。それも何の因果か磯の生き物についての絵本なんですよね。面倒くさい。面倒くさい。
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by mizuao | 2008-07-05 22:33

水樹和佳、海のほとりの王国で…

一昨日の丑三つ時、幽霊にとり憑かれる夢を見て目が覚めました。一階には私以外いないし、部屋は日本人形の置かれた座敷だしで、三時間後ぐらいに寝付くまで結構怖い思いをしました。まあ幽霊と言っても清楚でしっかりした感じのお姉さんだったので連れてかれてもいいかなと思ったのは否めません。眼鏡で片側に三つあみを垂らして…というのがここ数週間の私の好みなようです。

水樹和佳「海のほとりの王国で…」

これはあはれ黄金郷もいいなと思いましたが、このアナベル・リーというのも気に入りました。詩というのは表面しか読めないと通常の小説以上にただの文字列と化すというのは、自分自身で何度も実証しています。そのかわりこの漫画みたいに物語を提示してもらえると、私程度の感受性でも多少は想像できるようになります。ありがたいことです。
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by mizuao | 2008-01-01 13:44

卒論書き終わったら

 いっぱい引きこもるんだ。
 WA5やるんだ。
 エルフェンリート見るんだ。
 KURAUを見直してもう一回泣くんだ。
 友達誘って飲むんだ。
 猫を愛でるんだ。
 勇気を出すんだ。
 兄貴のPCで遊ぶんだ。
 江ノ島まで歩きに行くんだ。
 気が向いたら稽古行くんだ。
 年賀状書くんだ。
 就職後に備えて勉強するんだ。
 10枚以上指定の正月明けまでのレポート書くんだ。
 就職先からの課題その1をやるんだ。
 就職先からの課題その2をやるんだ。 
 
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by mizuao | 2007-12-13 00:14

昼に見た夢

 薬屋を読みつつ、うっかり昼に二時間ほど寝てしまったんですが、ついに念願叶って八神家の夢を見ました。具体的には家の食卓で、ヴィータとシグナムがご飯食べてました。すごい自分。さすが自分。今晩ははやてが出てきてくれないか、真剣に願っています。
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by mizuao | 2007-09-30 22:44

武光誠「知識ゼロからの神道入門」

 この歳にして初めて、ちゃおを買おうかどうか悩んでます。これも電脳コイルが素敵すぎるせいです。ネタばれになるのを恐れて小説版は買ってなかったんですが、人様のブログとか読んでたら一刻も早く読みたくなってしまったので、明日買ってこようと思います。
 7話のヤサコとイサコ様のやりとりと、夏祭りの会のイサコ様の浴衣と髪のウェーブが最高すぎて、灰羽あたりで書くつもりだったレポートが、電脳コイルがメインになってしまいました。現実と虚構を論じろと言われたら、今一番旬なのはこれですよ。きっと。
 ミチコさんの都市伝説とかを聞いてると、.hack//を思い出します。虚構の世界に閉じ込められて、現実に帰れなくなってしまう話。もっとも電脳コイルの方では、ほぼ現実と電脳空間が混じり合ってしまっているので、余計に深刻っぽいんですよね。今のところ電脳空間行きになってしまっているのは、ハラケンの友達とイサコ様のお兄さんでしょうか。そして昨日放映された分から考えるに、4423がイサコ兄っぽいですね。・・・ヤサコとイサコ様の間で勃発する女の戦い・・・とかって怖すぎますよ。私個人の趣味としては、ヤサコとイサコ様の友情エンドがベストなんですが、果たしてどうなることやら。ヤサコはハラケンとフラグが立ってきているしなぁ。優男も好きなんですが、イサコ様のツンツンぶりをヤサコに溶かして欲しいと考えている人が、絶対私以外にもいるはずです。ああ、それにしても7話のイサコ様は素敵すぎる・・・。小さい子に無条件に優しい女性は好きなのですよ。他にいくらツンツンでもいいのです。動物と小さい子にさえ優しければ。
 設定が面白いし、謎もたくさん。キャラも立ってて、ノリが好み・・・と十二国記以来でNHKアニメにはまりそうです。

武光誠「知識ゼロからの神道入門」
 レポート書くのに、鳥居は神の領域と人間の領域の境界であるという裏づけが欲しくて借りた本です。常識みたいなもんなんで、いちいち引用しなくてもいい気はしますが、参考文献ぐらいないと、かっこがつきませんからねぇ。
 ありがたかったのは主な神様たちの家系図です。古事記とか読んでても、次第に誰が誰から生まれたんだったかさっぱり分からなくなっていくので、こういうふうにまとめてくれると分かりやすい。オオナムチさんとスセリビメの出自が分かって、すっきりしました。
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by mizuao | 2007-07-15 20:00

灰羽DVD

 私が心の奥底から愛してやまないレキ姉さ・・・灰羽連盟のDVD-BOXを購入しました。かなり前に予約していたのが昨日届きました。今忙しくなきゃテレビの前で膝抱えて、エンドレスで鑑賞しているところです。
 灰羽は本当に良い作品だと思いますが、それでも自分がなぜここまで灰羽が好きかよく考えます。やはり放映時期がよかったんですよね。高二の秋、9月から12月でした。ちょうどクリスマスらへんに終わった気がします。この放映がもう一年あとだったら、ここまで自分に深い影響を与えることはなかったでしょう。逆に、もう一年早かったら、私は灰羽に込められたメッセージをとんでもなく曲解した形で受け取ってしまったと思います。「さあグリの街に旅立とう」とか考えて、うっかりタミフル飲んだ未成年と同じ行動をとっていたことと思います。実際あともう一押しでしたし。
 高一の秋というのは、私にとってはそれなりに辛かった時期です。部活では完全にスランプ。コーチとも合わず、それでも部活仲間に心配をかけてはと空元気を保ってました。意地ってもんもありましたし。ところがそれが完全に裏目に出て、同じ代の子達に「私たちはこんなに心配してるのに、本人が能天気すぎる」と怒られる始末。あの時はショックでしたが、同時に人間関係ってこんなもんだよなーと頭の中では笑ってましたね。今思えば笑ってないで誤解を解いて、自分が精神的にまいっていることを伝えるよう努めるべきでした。まあそんな訳で学校生活のかなりを占める部活は本当に苦痛でしかありませんでした。
 そこで家に帰ると、受験ノイローゼになった兄弟に、ヒステリーを起こしてどんどん痩せていく母親がいる訳です。元々人様に誇れるほど家族仲は良かったですし、私も家族にかなり精神的に依存してました。なので家というのは長年安らぎのスペースであったのですが、その時ばかりは家にいるのが辛かったですね。ふと気づくと、自分の部屋にいるのに「帰りたい・・・」と独り言を言っているんです。そして「いや、ここが自分の部屋だろ」と自分に突っ込むというのを、ずっと繰り返してました。あとこの時期によく言ってた独り言は「死ね」とか「殺す」とかでしたね。こう書くと恐い人のようですが、「(自分が)死ね」「(自分を)殺す」とかそういう意味でつぶやいてました。・・・どっちにしろ危ない人なことにかわりはないですが(笑)
 よくあるストレス解消法に「泣く」というのがありますが、自分にそれができなかったのも、自分の中に閉じこもってしまった原因だと思います。結構ストレスたまっていたので、気を抜くと涙腺が緩む状態でしたが、プライドの高い性格か災いして、学校では泣けませんでした。かと言って、自分の部屋で泣こうにも、鍵がついてないので母親が部屋にガシガシ入ってきます。ただでさえ心労抱えてる母親にこれ以上負担を与えてはいけないと、家でも泣きませんでした。結局地元の駅から家までの区間を、微妙に目を潤ませながら帰ってました。しかし、これも他人から見たらヤバイ人だなぁ(笑)
 あと、思春期の女性でストレスと言ったら、過食か拒食だと思うのですが、これも意志の力でなりませんでしたね。実際食べ物の匂いかぐと胸がいっぱいになり、吐き気がする状態だったんですが、何とか母親に気づかせない程度の量はキープしてました。外で出さないのですが、家の中では私の食への執着は、もう覆せない事実となっています。なんで、私がご飯食べないと、母親がすごく心配してしまうんですよね。食べずに体力が落ちて、さらに部活に迷惑かけたら本末転倒だという思いもありましたから、必死に嚥下して、吐かないように耐えました。この辺にも中途半端に強くて可愛げのない性格が見事に表れてますね。
 まあ高一の秋から冬にかけては、私の厭世っぷりがかなりひどくなっている時でした。結局中途半端で独りよがりな強さでは半年ももたず、責任感があるという小学校から築いていた評を踏みにじって、部活を辞めました。その後精神状態は元に戻りましたが、ずっとあの時自分の何が悪かったのか、自分がどうすればあの事態は避けられていたか考え続けていました。
 そんな思いに一つの答えを与えてくれたのが、この灰羽連盟という作品だった訳です。私なんかよりずっとひどい状況にいたレキ姉さんは、他人にも優しく良い灰羽であろうとしたけれど、誰かに助けを求めることができない人でした。その誰かに助けを求めることが出来ないという点において、私もレキ姉さんと同じでした。作品のテーマとして、罪の輪から抜け出すためには、誰かの手を借りなければいけない・・・ということがありましたが、その精神が私には見事に欠けているんですね。
 もちろん、私が辛い時期、クラスの友人たちに助けてもらっているとは感じ、感謝もしていました。しかし、いつも向こうが近づいてきてくれるのを待っていて、自分から近づくということをしませんでした。本当に、誰かに助けを求めることができない性格だったんですよね。壊れた兄貴もきっとそうだったんでしょう。
 まあ灰羽を見ることで、私は自分に欠けているものを知ることができました。他人に弱みを見せること。他人を自ら頼れるようになること。とにかくそれが、灰羽を見て以来の自分の目標です。それを心掛けているうちに、全体的な堅苦しさも多少ましになったようで、高校の友人からは随分丸くなったと言われています。
 
 
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by mizuao | 2007-03-22 23:50

あー夢分析してみたい

色々忙しく本読む暇がないです。緊張のせいか昨日今日と変わった夢を見たので、本でなく夢について忘れないうちにメモします。

昨日は修学旅行先で祟られたか呪われたかし、必死で魔除けグッズや返しの呪符を探す話。出演は高校の同級生。呪われてしまった友人に土下座してたり、黒い縄持ってこいとかどなってたり。黒縄じゃ地獄行きですよ。自分は何の結界張るつもりだったんでしょう。
今日は春の魔術シリーズの小田切亜弓似の女性に引きずり回され逃避行してました。モノレールに車で突っ込んだり、派手派手しくて楽しかったです。
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by mizuao | 2006-08-03 18:34