学校で授業を受けるのも生涯であと一回だけかと思うと感慨深いものがあります。図書館とかパソコン室とかさんざんお世話になった場所の写真を撮ってみたりして感傷的になっていましたが、これで卒業できなかったら笑います。
ず・ぼん編集委員会「ず・ぼん13」
函館図書館と千代田図書館と有川浩という字が目に入って、勉強してみるかと思って読んでみました。その結果、「いつまで続けられる?委託スタッフ」という記事を読んでいるうちにどんどん胃痛が激しくなっていった訳です。図書館全体、図書館員全体がいい加減危機感を持たないと、私の人生設計も危機を迎えそうです。今のうちに何か手に職を付けといた方がよいでしょうか。
あと千代田図書館が座談会でほぼ全否定されているのが面白かったです。メディアで新しい図書館としてかなり取り上げられていて、新書のサービスなんかは面白そうだなーと見てました。でも見事に袋叩きにされてますね。浦安の方は、うちは新しいサービスだけやってるんじゃない。従来のサービスをしっかりやった上で、新しいサービスもやっているんだと主張されてましたが、そういう心がけが大事な訳です。