秋田禎信「魔術師オーフェン・無謀編 11 もういいかげんあきらめろ!」

 現実逃避しまくってましたね。今日も帰りの電車で読む本がなくて、東京駅の本屋に寄ってしまいました。そこでフェンネル大陸の最新作を見つけて、思わず購入。疲れている時は、バッドエンドにならず希望が残るお話を読むに限ります。そういう点では、高里さんも加納さんも安心ですよね。物語のそこかしこに、人間の善性が見え隠れしています。

秋田禎信「魔術師オーフェン・無謀編 11 もういいかげんあきらめろ!」
 「こんな俺に誰がした?」が笑いましたね。オーフェンの素性が、昔の写真からばれそうになる。でも結局、写真の中で純粋に微笑む少年とオーフェンが同一人物だと、誰も気づかない。落ちは分かってても、この手のベタな話は単純に笑えます。同ネタでもう一本ありましたけど、当分このネタは引きずるつもりでしょうかね。 
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by mizuao | 2007-03-08 23:33 | 本(著者ア行)
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