大澤正雄「公立図書館の経営」

 好きなイラストレーターさんが二人揃ってサイン会やってたのに気づきました。気づいたときには既に手遅れでした。不覚です・・・。

大澤正雄「公立図書館の経営」
 何をとち狂ったか。書誌学、読書史、図書館史とかは好きなんで気が向くと読みますが、”経営”とか名のつくのを自主的に読んだのは初めてかもしれません。授業内容が余りに図書館と結びつかず理解に苦しんだため、危機感を覚えて読んだだけですが、身になったかどうか。
 図書館というものの存在意義とか大きなことから、細かなサービスについてまで網羅的に書かれていると思われます。金くれる議会との付き合い方とかまで書いてあったし。
 公立図書館の理念とは、”日本国憲法の理念を基本的とし、住民の学ぶ権利を保障していくことによってこの理念を広く実施し、自立した「市民」を育てていくことにあるといえよう。”とか、こんなにご立派なものだったとは思いませんでした。深く感銘を受けたとまでは言いませんが、無事司書になれたら、これを実施できるよう努力したいと思います。司書になれたらですけど。
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by mizuao | 2006-06-18 19:12 | 本(著者ア行)
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