伊都工平「天槍の下のバシレイス 1、2」

今日スーパーのちらしを見ていたら太巻きの広告が出てました。つい数年前まで節分に太巻きを食べるなんて話を聞いた覚えがないんですが、これもバレンタインと同じくどこかの業界の企みなんでしょうか。
 
伊都工平「天槍の下のバシレイス 1、2」
 人に薦めたんで、自分も読み直してみました。世界中に突如出現した『塔』から現れる巨大生物群『剛粧』。剛粧から街を守る少年兵。と、ガンパレを思い起こさせられる話です。主人公の敦樹とその戦友佐里の関係が素敵です。お互いに守り守られというか。どっちがどっちに依存するという訳でもなく、さりげなく助け合ってます。多脚機動砲台を操る佐里とその護衛に回る敦樹という構図とか、普段温厚な佐里が敦樹に何かあるとぶちきれる所とか、ぶっきらぼうだけどさりげなく気遣いしいな敦樹が結構気に入っているんですが、はたして続きは出るんでしょうかね。
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by mizuao | 2006-02-02 12:46 | 本(著者ア行)
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